Fryderyk Franciszek CHOPIN
ポーランドの歴史的な作曲家でありピアニストでもあるショパン(1810-1849)。
ショパンはその生涯において、現在判っているだけでも250曲ほどの楽曲を残しているが、実に230曲ほどがピアノ曲であり、残りは19曲の歌曲とピアノ以外の楽器による作品が数曲というピアノ職人であった。ショパンの作品を語る上で祖国「ポーランド」は切り離せない。マズルカやポロネーズの起源はポーランドに有り、また、それら以外の作品にもポーランド的な要素が多数散りばめられている。
~Mietekお気に入りの曲~
・エチュード ハ短調 作品10-12 “革命”
・ピアノ協奏曲 ヘ短調 作品21 第2楽章
・ノクターン 変ニ長調 作品27-2
・ノクターン ハ短調 作品48-1
・バラード ヘ短調 作品52
・歌曲集 作品74 など