みえてく
1979年11月生まれ
A型 さそり座
出身地:大阪府枚方市/和歌山県橋本市
好きなこと:昆虫飼育/昆虫採集
得意なスポーツ:サッカー/水泳
■ ナガイ音楽院 修了
(音大受験コース ピアノ科)
■ 相愛大学 卒業
(音楽学部作曲学科音楽学専攻)
■ 大阪教育大学大学院 修了
(教育学研究科修士課程芸術文化専攻芸術文化専修音楽学)
■ 関西学院大学大学院 単位取得退学
(文学研究科博士後期課程文化歴史学専攻美学芸術学領域音楽学)
■ 関西学院大学 大学院研究員
(2010年4月~2011年3月)
10歳からピアノを、16歳からドラムを始める。高校時代から、大阪音楽大学創設者・永井幸次の孫である永井一より指導を受ける。これまでにピアノを出口恵、津村美穂、山本瑛子の各氏に師事。音楽学・作曲理論では黒坂俊昭、辻井英世、松田明、卜田隆嗣、網干毅の各氏に師事。
大叔母は声楽家の山田彩矩子。
専門は西洋音楽(特にショパンとその時代の音楽)。
2009年、ワルシャワにてショパンの音楽とポーランドの音楽について研鑽を積む。
2014年1月よりFMはしもとにて、音楽番組「リラ☆クラシック~ショパンアワー~」のメインパーソナリティを務める。2015年には、モンスターハンターシリーズやロックマンの作曲家として有名な小見山優子氏(同級生)と、1フレーズコラボ(作曲:みえてく、編曲:小見山優子)。
第3種劇場技術者(認定番号3069)。
【出版実績/学会発表等】
『ショパンの作品にける旋律的特徴-ホ短調のピアノ協奏曲を通して』
(2002年 相愛大学学士論文(音楽))
『ショパンの会賞』受賞
(2002年 第7回ショパンの会コンクール論文部門)
『ヘ短調バラードにおけるショパンのロマンチシズム-音楽形式からの一考察-』
(2007年 相愛大学音楽研究所紀要「音楽研究第10巻」)
『歌曲から見るショパンのŻal』
(2007年3月 大阪教育大学修士論文(芸術))
『歌曲から見るショパンのŻal』
(2007年8月29日(水)日本音楽学会関西支部第331回例会)
『ショパンの歌曲における旋律の様式』
(2008年 関西学院大学文学部紀要「人文論究第58巻第2号」)
『ショパンとモニューシュコの歌曲<WIOSNA>に見られるポルスコシチの表出』
(2009年3月29日(日)日本スラヴ学研究会全国大会)
『ショパンの歌曲における音楽的特徴-旋律と和声に関する一側面を通して』
(2009年 相愛大学音楽研究所紀要「音楽研究第11巻」)
『「ピアノのためのマズルカ」の成立-Biblioteka Narodowa所蔵の資料調査-』
(2010年3月 関西学院大学美学科紀要「美学論究第25編」)
【関連リンク】
http://forumpoland.main.jp/chopin.htm
(ショパン関連書籍【2008年9月】)
https://irdb.nii.ac.jp/01235/0002037184
(IRDB学術機関デポジトリデータベース)
http://opac.ndl.go.jp/articleid/9664328/jpn
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I10635695-00
(国立国会図書館)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007156091
http://ci.nii.ac.jp/naid/40017051452
(CiNii国立情報学研究所論文情報ナビゲータ)
http://sc.chat-shuffle.net/paper/uid:40017051452
(論文relation)
【演奏活動記録】
2015年9月5日(土)@市立伊丹病院1階ロビー
メジャーレーベルのレコード会社GIZA studio(ビーインググループ)に所属していたmoca氏のPV制作にドラマーとして参加(ベースは倉木麻衣の初代ベーシスト)。